大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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さて、先週金曜日（土曜未明）に放送された「きのう何食べた？」をご覧になりましたか？
「きのう何食べた？」は男性カップルの日常を、食生活を中心に描いたドラマ。
深夜ドラマながらテレビ東京系の人気番組となりました。
僕は先週の回で初めて見ました。

なぜ先週の回を見たのかというとDVDのキーワード録画。
キーワードの一つとして「老眼」を登録していて、それが引っかかってこの回が自動で録画されていました。

弁護士の史朗さん（50才）が仕事にとりかかろうと書類を見ようとすると、文字がぼやけて見づらい。
それを察した同僚が100均の老眼鏡を手渡すも、使うことを拒む史朗さん。
「仕事に支障が出たらどうするの？」
「受け入れた方が楽」
と他の同僚からもせっつかれ、渋々掛けてみると…
「すっごくよく見える！！」
という展開でした。

正直この話だけで解説する必要もないほど。
史朗さんと同じ40～50代の方で、同様に見づらさ（加齢）を受け入れられず、メガネに頼ることに抵抗している方は少なくないと思います。
でも上のセリフの通り仕事に支障をきたしたり、無理に我慢して頭痛やイライラといったことまで招くことも。
その抵抗の大半は百害あって一利なしです。
頑張って抗っている方は、ぜひTverで見逃し配信をご覧になってください。

最後に、史朗さんに渡された既成老眼鏡について一言。
史朗さんはたまたま渡された老眼鏡で見え方が改善しましたが、そうならない方もみえます。
度数が合っていない、乱視が強い、左右の度数差が大きい、レンズの中心位置が目に合っていない等々、既製品は場合によって逆効果（見えるけど目が疲れるということも含め）になることも。
その後、パートナーの賢二さんとメガネ屋さんへ行って、目の状態に合ったものを作ってもらっていましたが、これが間違いのない方法です。
ぜひメガネを作る際はメガネ屋さんへ、お近くの方でしたら当店へお越し下さいね👋

↓よろしければこちらもお読み下さい
※老眼症状を我慢していませんか？　～見づらさ以外の“本当の弊害”～
※「買ったばかりの既製老眼鏡、見づらくて目が疲れる…」、その理由とは？

お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m


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