大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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※新型コロナウイルスに関する当店の対応です。ご来店前にお読み下さい。
つい先ほど、“僕”から僕宛で副業勧誘のメールが届きました。
いわゆる「なりすまし」のようです
友人知人あるいは有名人ならわかるけど、僕になりすますのはなぜ?
とりあえずそのような勧誘をする気はないので、僕からそのようなメールが来ることがあれば無視なさって下さいm(__)m
さて、タイトルのようにお手元のモノが見づらく感じつつも、メガネを使わず頑張ってご覧になっている方もみえるかと思います。
いわゆる「老眼症状」ですが、そのように頑張るのはどうなのか?
時々ご質問いただきます。
今回はそのお答えとなる内容です。
過去に何度かアップしていますが、老眼症状について簡単に説明します。
人の目は遠くから手元に視線を移す際、ピント合わせをしなくてはいけません。
その力が年令と共に低下することで、上手くピントが合わずボヤけて見える。
これが老眼症状です。
40才あたりから症状を感じやすいのですが、一回症状が出たらそれっきりで終わりというわけではありません。
ピント合わせの力の低下は40~50代で止まることはなく、さらに進みます。
つまり症状は年々酷くなっていくということ。
だから「少し我慢して何とか凌ごう」と見づらさを放置するのは、年々負荷が増すことになり、得策と言えません。
老眼症状が問題なのは、見づらさだけにとどまらないところです。
見づらさからイライラして、つい周りに怒りをぶちまけてしまうこともあります。
仕事が捗らず、意欲が減退してしまった方もみえるでしょう。
趣味のやる気が失せてやめてしまい、生活のハリがなくなった方もみえるかもしれません。
またそれらの気持ちを奮い立たせ頑張ろうとして、ストレスを溜めこんでしまう。
症状を放置するのは身体だけではなく心にも影響することもあるのです。
お手元をフォローするメガネの目的は、ただ見え方を改善することだとは思いません。
上に挙げたような不調から解放され、日常が充実させることが本当の目的だと思います。
目の負担から解放されることで仕事が捗り、趣味も存分に楽しめる。
症状がおありの方には、メガネをお使いのうえその喜びを感じていただきたいです。
とはいえ、お手元用として設定する度数やレンズの種類は無数。
目の状態や生活習慣に合っていないといけないのですが、人の目はとても繊細で、生活パターンも一人として同じということはありません。
そこでズレがあると、見え方が不十分ということも。
ズレを起こさないため大切だと思うのが、丁寧な検査とカウンセリング(会話)です。
僕はその時間をしっかりお取りしています。
お悩みの方は、まずはご相談いただけたらと思います
次回はこの内容を少し違った視点でお伝えするつもりです。
よろしければご覧ください(火~水曜日あたりにアップします)
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
※お知らせ※
ここで取り上げるような内容や今の僕の思いがつづられたチラシを、大府駅・大府市役所に置いています。
大府駅は改札の目の前に、大府市役所は入り口左手にある自販機の少し先にあります。
お立ち寄りになった方は、ぜひ手に取ってご覧ください