大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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先月お出ししたお客様向けのお手紙で、「掛け具合が悪くなると見え方にも影響するので調整にお越しを」とお伝えしました。
以降、調整のお客様が多くおみえです
読んでいただけているようで、作った甲斐があります。
お手紙でもこちらでも、ためになる記事を上げていきたいと思います
さて、前回お伝えした
「老眼症状を我慢していませんか?」という記事(←まだの方は先にこちらから読むことをお勧めします)。
メガネを作りに行くのが面倒とか、メガネ屋さんや眼科さんに行くのが苦手だから作らないという方もみえるでしょう。
ただ、症状を我慢される方の中にはこのような思いの方も少なくないのではないでしょうか?
「老眼鏡を使うのは負けのような気がして…」
特に今までメガネ要らずで過ごしてきた方は、そう感じるかもしれません。
精神論的な話になるかもしれませんが、特に日本人は「自立」を大切にするところがあり、何かに頼るのは良くないことと思いがちです。
その延長線上のことなのか、「手元の見づらさもメガネに頼るのは負け」「頑張って自力で克服しなくてはいけない」と思い込んでいるのかもしれません。
もちろん自立や自助努力は大切ですが、
克服が無理なことを何も頼りもせず挑むのは、前回お伝えした通りストレスを溜め込むだけです。
最近は有名人・著名人の中にも、老眼を公言される方が少なくありません(「老眼 有名人」で検索すると40代以上の有名人のお名前が出てきます)。
イメージが大切なアイドルと呼ばれる人でも受け入れている方は大勢いらっしゃいます。
そういう方々を「負けた人」とは思いませんよね?
逆に見づらさによって失うものは少なくありません。
あまり勝ち負けで表現するのは好きではありませんが、無理に抗う裏で色々なものを失っていくことの方が「負け」ではないでしょうか?
「老眼用のメガネを使うのは年を取ったみたいで…」という方もみえるかもしれません。
ならば若々しく見えるメガネフレームを選べばいいと思います。
先日、Eテレで「魔女の宅急便」で知られる作家の角野栄子さんの番組を放送していました。
角野さんはメガネ愛好家で知られますが(ということはこの番組で知りましたが)、角野さんがメガネに惹かれだしたのは老眼鏡を掛けるようになってからだそう。
とても若々しく見える角野さんですが、その一助としてメガネがあるように感じます。
前回お伝えした解放感は、勝ち負けを超えた喜びだと思います。
無理をしている方、特にそれによりストレスを伴っている方は、一度ご検討いただいてはいかがでしょう?
その際のご相談はしっかり伺います。
ぜひお気軽にお尋ね下さい
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
※お知らせ※
ここで取り上げるような内容や今の僕の思いがつづられたチラシを、大府駅・大府市役所に置いています。
大府駅は改札の目の前に、大府市役所は入り口左手にある自販機の少し先にあります。
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