こんにちは、大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
Googleの「最新情報」からお越しの方は「ウェブサイト」をご覧いただくと、より詳細な情報をご確認いただけます。
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※新型コロナウイルスに関する当店の対応です。ご来店前にお読み下さい。
今週末は競馬の宝塚記念。
今春のG1予想は前半やや不調でしたが、後半のダービー・安田記念と的中でここまで5勝6敗。
何とか宝塚を当てて、タイにしたいところ。
お好きな方は日曜の僕のツイートにご注目ください
さて前回の記事でチラシのことを書きましたが、当店は折り込みをするためか、ご年配のお客様も少なくありません。
初めてご来店されるご年配の方からは時々このようなお声をいただきます。
若い頃はよく見えたのに70才を過ぎてから何もスッキリ見えない。
年だから仕方ないのかな…。
特にメガネを掛けたことがなく、目に自信を持っている方ほどこのように感じられることが多いでしょうか。
確かに目のご病気などでは視力が改善できないケースもあります。
一方でメガネで見え方が改善させられるケースも少なくありません。
人の目は中高齢になると、乱視や遠視が進みやすい傾向です。
乱視・遠視は、簡単に言えばピントがズレている状態。
50代くらいまではズレも小さく、ズレを補う力もある程度あるので、あまり気に留めなかったかもしれません。
しかし70代以降となるとズレも大きくなり、またそれを補う力もあまりないため、より顕著に見づらく感じやすいのです。
この乱視・遠視を矯正していない方は意外に多くみえます。
乱視や遠視が見づらさの原因なら、整えさえすれば昔と同様の見え方が再現できるのです。
ただし一度、矯正すれば万事OKというわけでもありません。
メガネをお作りしてから数年経過し、乱視や遠視が変化することもあります(もちろんあまり変化しない方もみえます)。
「メガネを作ったんだけどよく見えなくて…」という方。
メガネを作ってから5年以上、経過していないでしょうか?
あるいは最近メガネを作り変えた方でも、以前のメガネと同じ度数で作られてはいないでしょうか?
そのような方で見づらさを感じるようでしたら、正しくピントが合っていないのかもしれません。
表題のようなことをお感じの方は、一度メガネ屋さん、眼科さんに相談してはどうでしょう?
大府市・東海市付近の方であれば、気軽に当店へ相談にお越し下さい。
今の目の状態をしっかりチェックさせていただきます。
中にはメガネでは対応できないケースもあるので、その場合は眼科さんをご紹介いたします。
ぜひご来店ください
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m