老眼になったら遠近両用メガネにしないといけないの?
GLASS JOY 02
大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
Googleの「最新情報」からお越しの方は「ウェブサイト」をご覧いただくと、より詳細な情報をご確認いただけます。
※中村の自己紹介ページはこちらです。
※新型コロナウイルスに関する当店の対応です。ご来店前にお読み下さい。
明後日日曜に久々の新聞折り込みを予定していました。
昨日チラシ業者さんから発送連絡もあり、いよいよと思っていたら中日新聞の販売店さんから「チラシが届いてません」。
何で?と思って配達状況をチェックしたら、「到着は21日」とのこと。
ガックリ…
というわけで来週26日の土曜、大府と上野台(一部地域のみ27日)に変更としました。
よろしければご覧ください
さて、時々お客様からこのようなお声を伺います。
初めて手元が見づらいなと思ってメガネ屋さんに行った時、「遠近両用メガネにしましょう」と勧められた。
手元用(老眼鏡)でいいと思ってたけど、やっぱり遠近両用の方がいいのかな…?
そう言われたら、その方が正しいんだと思えてしまいますよね。
今回はこの疑問に僕なりの考えをお伝えします。
まず結論を言えば、手元が見づらくなったからといって遠近両用メガネにしないといけないわけではない。
別の言い方をすれば、遠近両用メガネがベストの選択とは思えないケースも多々あると考えます。
メガネ屋さん、そしてメガネレンズのメーカーを含めたこの業界で、遠近はお手元の見づらさを解消するための「基本のメガネ」という言われ方をします。
遠くのものが見え、かつ掛け替えの不便もなく近くのものも見える。
一般的な人の行動パターンで見ると、その点を叶える遠近は確かに生活のうえでの基本のメガネと言えるでしょう。
そのため、特に初めてだと「まず遠近を」とお勧めされるのが主流になっているのかと思います(他にも理由は考えられますがここでは割愛します)。
しかし現代の生活パターンは多様化し、昔ほどその「型」にはまる人ばかりではありません。
加えて目の状態や、見たいと思うものの要求度などによっても、遠近という「基本」が合わないケースは少なくありません。
もちろん遠近で快適になる方は多くよくお作りしますが、それでも杓子定規に「まずは遠近」というのは、僕の考えとは異なります。
このページではよくお伝えしますが、どのようなメガネにすればいいのかはじっくりお話を伺わないとわかりません。
個々の生活に合ったメガネ(レンズ)を選ぶには、じっくりお話を重ね、実際の見え方を体験したうえでお決めいただく。
僕はこれが一つの理想の形と思っています。
そういったこと、一切合切ご相談のうえ、より生活に合ったメガネをお作りいただきたいと思います。
この地域の方であれば、そのようなご相談にお越しいただけたら嬉しいです。
ご来店をお待ちしています
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
- 営業時間外10:00〜19:00
詳細
- 日曜日 10:00~19:00
- 月曜日 10:00~19:00
- 火曜日 10:00~19:00
- 水曜日 10:00~19:00
- 木曜日 定休日
- 金曜日 10:00~19:00
- 土曜日 10:00~19:00
基本情報
口コミ
このお店・施設に行ったことがありますか?あなたの体験や感想を投稿してみましょう。