小学生の子にメガネを掛けさせるべきか…? ~悩む時はご相談を~
GLASS JOY 02
大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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※新型コロナウイルスに関する当店の対応です。ご来店前にお読み下さい。
先日、地域の商店主で活動する「えみのわ」で、初めてZOOM会議を行いました
1年くらい前までは月に1~2度、ファストフード店などに集まって話し合っていたのですが、コロナ禍ということもあってそれも消滅。
今回WEB上ではありますが、1年ぶりにみんなで会うことができたわけです。
とは言っても、実りのある話はほとんどありませんでしたが(笑)。
ただ、そういう時間が居心地のいいものだったんだと改めて気づかされます
さて前回、「子どもへのブルーライトカット眼鏡は悪影響与えかねない」というネット記事を紹介しましたが、それを読む中でこんな記事にも目が止まりました。
※小学生でメガネはかわいそう…親心が招いた「子どもの不幸」
眼科医の方が書かれたものです。
ざっくりとですが要約します。
「小学生でメガネをかけさせるのはかわいそう」という理由で、子供にメガネをかけさせない親御さんがみえる。
学童期は「視覚の発達期」。
視覚の発達に大切なのが、正しく見えている状態の維持。
それが維持できていない、つまりメガネを掛けていないことで視覚(視力に限らず遠近感や立体感といった総合的な力)は育ちにくくなり、また見づらさによってストレスを抱えることもある。
だから必要な子へはメガネを掛けさせた方が良い、という内容です。
「メガネを掛け始めたら近視が進むんじゃないか?」
「メガネを掛けていることで周りから、からかわれたりするんじゃないか?」
こういった理由から大人からすれば小さい子供にメガネを掛けさせることは、できる限りしたくないと思われるかもしれません。
しかし
メガネを掛けるべき子が使用していないと、先々大きな代償を払うことも。
視覚が十分に発達していないと、大きくなっても「見づらい」「目が疲れる」といった症状がつきまとう可能性があります。
それだけにとどまらず、二次的な影響として集中力の欠如に伴う学力の低下や、遠近感等の力の低下に伴う運動能力の伸び悩みといった恐れも考えられます。
であるがゆえにちょっと強めの表現ではありますが、メガネを掛けさせないことが「子どもの不幸」と語られているのです。
だから僕も必要な子にはメガネを掛けさせてあげてほしいと願います。
とはいえ、やはりメガネを掛けさせることへの不安も拭いきれないかもしれません。
そのために今どういう悩みがあり、今後にどういう懸念があるか、話し合うことが必要ではないでしょうか。
僕はそのようなお声に耳を傾けます。
もし何かございましたら気軽にお訪ね下さい。
※お子さんの「弱視」についての記事もありますので、よろしければご覧ください。
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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