大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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さて、先週ある目の症状について特集されたTV番組が放送されていました。
一つは「カズレーザーと学ぶ。」で、もう一つは「あしたが変わるトリセツショー」。
いずれも「ドライアイ」という症状についての特集でした。

程度の差こそあれ、結構多くの方が眼科さんでそのように診断されたり、受診はしていなくても症状を感じている方もみえると思います。
多くの方が「ちょっと目が乾燥するな」「少し目が疲れるな」という具合の症状だけに、軽視されがな印象も受けるドライアイ。
でも重症化すると見え方に大きく影響し、日常生活にも支障をきたすことがあるんです。

なぜ見え方が悪化するのか？
涙はメガネやコンタクトレンズのようなレンズと同じような役割を担っています。
番組では、目の表面を覆う涙が蒸発しボコボコになると指摘していました。
つまりドライアイにかかると涙＝レンズがボコボコになるということ。
レンズは均一で綺麗な形状をしているからこそ、鮮明な映像が網膜へ、そして脳へと送られます。
それがボコボコになるから見え方が悪化するわけです。

番組内では日常における対策も紹介されていましたが、できれば眼科さんを受診してしっかり診ていただくことをお勧めします。
中にはそういった対策では効果がなく、手術が必要な場合もあるからです。
当店でも症状を感じていて、メガネでは見え方が十分改善しない方がおみえになったことがあり、眼科受診をお勧めしました。

デスクワークの、スマホの普及により、ドライアイ人口はこれからも増えていくことが予想されます。
症状が気になる方はドライアイを軽視せず、ぜひ眼科さんで診ていただくことをご検討ください🤔
※あしたが変わるトリセツショーの「涙のトリセツ」もご覧ください


お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m


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