大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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昨日はショックなことが…。
不注意で車をぶつけてしまいました😢
免許を取って四半世紀ほど、初の大きな事故。
対人等の被害がなく自分もケガをしなかったので良しとしなければいけませんが、トホホな一日（表現が昭和）でした💦


さて先日、メガネが見づらくなったと30代のお客様が相談にみえました。
視力を測ると右が0.9で、左は0.7と若干低め。
そのメガネをお作りになったのは昨年だそう。
比較的目の状態は安定しやすい年代だけど、そんな短期間で目の状態が変わったのかと意外でした。

しかしさらにお話を伺っていくと、目以外の原因が見えてきます。
具体的にいつ頃から見づらくなったかというと、2週間ほど前サウナに入った直後からとのこと。
それを聞きレンズを拝見すると、全体にしわのような傷が入っています。

過去に何度か記事にあげていますが、メガネレンズは高温に対して弱いものです。
大流行のサウナ、その室内は90度前後になります。
このくらいの温度だとレンズのコーティングが傷みやすく、クラックと言われる傷が入ってしまうのです。

念のため目の状態を拝見すると、若干の変化は見られますが0.7まで下がる要因にはならなさそう。
どうやら見づらさの原因は傷のようです。

コンタクトレンズもサウナでの使用は勧められません。
「じゃ裸眼の良く見えない状態で入らないといけないの？」と思われる方もみえるかも。
最近はサウナ用メガネというものもありますし、安価に作って“サウナ用”とされる方もみえます。
またガラスレンズは熱に強いので、非主流ではありますがガラスレンズを選び常用とされる方もみえます。

せっかくメガネを作ったのに、すぐダメにしちゃうのはもったいない話。
サウナでもメガネを使う場合ちょっと考慮が必要になるので、特に“新人サウナ―”の方は覚えておいて下さい✅

お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m


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