大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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大府市議会議員選挙が明後日に近づいてきました。
子供の頃は傍観者のように見ていましたが、この年になり、身近で選挙に臨む人も出てくると、少し自分事として受け止めるようになります。
活動ができるのも残り2日。
候補者の皆さん、頑張って下さい
さて先日、当店でお作りいただいたS様がメガネの修理にお越し下さいました。
お子さんに踏まれてしまったのだそう。
特に小さいお子さんがみえるご家庭ではあるあるですよね^^;
掛けられないわけじゃないけど、何かおかなし感じがするから直せるなら直してほしいとのこと。
実際に掛けた状態を見せていただくと、これらの点が気になりました。
①掛けるとメガネが斜めになっている
②左目のレンズが目につきそうなほど近づいている
なぜこうなっていると、「おかしな感じ」がするのか?
以前にも同様の記事をあげているので、今回はザクっとした説明をさせていたきます。
まず①の
斜めになっていると、視線をズラす効果が生まれてしまいます。
それを整えようと目が力んだり、整いきれない場合は物がダブってみえることから、おかしな感じを起こしやすくなるのです。
これは度数が強くなればなるほど、効果が強く現れます。
※「同じ度数でメガネを作ったのに目が疲れたり頭痛がする」 その原因とは?
②は
度数を変える効果が出てしまいます。
大雑把な表現ですが、例えば-3の近視だとすると、-3.5くらいになるといった具合です。
加えて
モノの大きさも変わったように見える効果も発生。
それらが発生すると、両目で見るのが困難になることもあります。
※メガネを掛けると片方のレンズだけ顔に近づいている感じがして耳も痛い、その原因とは? ~メガネの“外し方”にもご注意を~
これらの影響でおかしな感じになったのではないかと考えます。
実際、メガネを直して差し上げると「普通に見える」というご返答。
「おかしな感じ」を頑張って見ようとすると、目にとって大きな負担になることも。
なので、おかしな感じがする方は無理をせず修理に行って下さい。
お近くの方でしたら、遠慮せずご相談いただければと思います
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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