大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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毎週、月水金は散歩の日としていて（時々さぼります）、早朝にお店の近くを歩いています。
今日は特にしっかり歩き、午前中だけで６千歩を超えました。
少し足がホカホカする感じですが、動いた分気持ちいいですね。
体型も気になる年頃なので(笑)、この調子でいきたいと思います


さて先日、レンズ交換にお越しいただいたH様。
遠近両用レンズへの入れ替えでしたが、拝見して少し気になる点がありました。
メガネがよく下がるのです。

ご自身でもお気づきでしたが、H様はややお鼻が低め。
お鼻が低めだと鼻当てで止める力が弱くなり、メガネが下がりやすくなります。
同様のパターンでメガネが下がることを気にされている方も多いのではないでしょうか？

そこで鼻当てを大きいものに替えることにしました。

大きいものに替えると何が変わるか？
メガネのかけ具合の安定度を図るために重要なことの一つが「接触面積」です。
接触面積が大きいほど止まる力が強くなり、メガネが下がりにくくなります。
メガネでお顔に接触する場所は、主に耳と鼻。
そこで鼻当てを大きいものにすることで、接触面積を増やそうという試みです。

H様の場合、他にも下がりやすい要因があったので、合わせてそれも手直しすることに。
これで万全とはいかないかもしれませんが、少しでも快適になっていれば嬉しいです

特に遠近の場合、掛け具合の安定度が見え方の生命線にもなります。
…とお話を続けたいところですが、長くなるのでそのお話は次回にでも。

お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m


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