大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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しばらく記事をあげない間に競馬のG1シーズンがたけなわになりました。
立ち上がりが悪い僕にしては珍しく秋華賞、菊花賞を連勝(菊花賞はポテンヒットのような的中ですが)。
ご興味ある方はレース当日のツイッター・ブログにご注目ください。
ただし当たる保証はないので、外れてもあくまで自己責任です(笑)。
さて、メガネを作るにあたり、色々下調べをする方もみえると思います。
例えばお手元が見づらくなりネットで検索してみたところ、「遠近両用メガネがいい!」というページを見つけた方もいるのではないでしょうか。
遠近両用メガネは遠くも近くもピントが合いやすくなる優れもののメガネ。
「今まで近くのものはメガネを外して見ていたから、掛け外しがいらないなんて最高!それにしよう!」と思われたかもしれません。
しかし遠近が全ての人に適するかと言えば、そうとは限りません。
人によってはお手元専用メガネ(老眼鏡)の方がいい人もいれば、室内用専用メガネ(中近)の方がいい人もいます。
あるいはどんなフレームにしようかと考えていたら、お友達から「〇〇というブランドがすごく軽くてかけ心地がいいよ」とアドバイスされた、なんてことも。
「今まで重くて頭痛がしたり鼻の跡が気になっていたから、それが解決できそう!」と、そのフレームを掛けているイメージまでされたかも。
確かにそのフレームはお友達のお顔サイズや形にはフィットしたかもしれません。
でもお友達よりお顔が大きいor小さい、あるいは鼻や耳といったパーツが特徴的であったら。
調整により改善は利くこともありますが、同じようなフィット感が実感できないこともありえます。
お勧めする言葉自体に嘘はないと思います。
恐らく大半は感じたままをお伝えになっているのでしょう(ステマ的なものだと別ですが)。
それを善意でお伝えしているはずです。
ただしそれが他の人にそのまま通じるものかといえば違います。
その人の主観や環境は、あなたのそれとは全く異なるからです。
成功法則を聞いて皆が成功するわけではないですよね?
その法則は、あくまで発信者のパーソナリティやバックボーンだったからこそ、成功に繋がったものです。
それがハマる人もいれば、ハマらない人もいるのです。
なのでアドバイスをいただいても、あくまでそういった良さそうなものがあるという程度の認識にとどめた方がいいでしょう。
ご自身にとってのベストのメガネを作るなら、お店の方としっかり話し合って、あなたに適したものを見つけていただけたらと思います
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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