大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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Twitterで元騎手の田原成貴さんをフォローしています
一頓挫あり競馬業界から離れていらっしゃいましたが、最近になりスポーツ新聞社に入社され、精力的に活動をされています。
騎手時代に大ファンでしたし、著書で競馬を教えてもらっていただけに、復帰は嬉しいです
さて、その成貴さんが昨日このようなツイートをされていました。
二日前からメガネが行方不明…
「早く出てこい」
成貴さんは普段メガネを掛けておらず、競馬新聞などをご覧になる時だけ使用されます。
つまりお手元専用のメガネというわけです(いわゆる老眼鏡)。
そのツイートにコメントしたところ、「電車に忘れたかも…」と返信をいただきましたが、その後クローゼットの中で見つかったそうです。
必ず競馬新聞を見なければいけない仕事なのでよかったですよね(笑)。
手元を見る時だけに使うということは、それだけ掛け外しが多い。
だからついどこかに忘れてしまった…という方も少なくないはず。
掛け外しの多い方は、成貴さんのような紛失のリスクが高まります。
また掛け外しが多いとツルに負荷が掛かりやすく、ネジが緩みツルがパタパタしたり、広がってしまい下がりやすくなるといったことも少なくありません。
それ以外にも純粋に掛け外しが多くて面倒くさく、作ったのにあまり使っていない…という方も。
そのため掛け外しが多い方は、その必要が少ない遠近両用や室内用の中近の方が生活に相応しい場合があります。
もちろんこれ以外にも考慮するポイントがあるので、必ずしも掛け外しが多い人に遠近・中近が良いというわけではありません。
ただ「とりあえず老眼鏡でいいや」とお作りになっているなら、ちょっと考えていただきたいところです。
当店でも「こういうことはありませんか?」とお聞きして、初めてご自身の見ることのクセや習慣にお気づきになった方は少なくありません。
また「このレンズはこういう見え方をします」とご紹介して、今までより便が良くなることに気づかれる方もみえます。
あなたに何が相応しいか見極めるうえでも、お店の人としっかり話し合って、どういうメガネにすべきかアドバイスをもらう。
特にお手元の見づらさを解消するためのメガネはこれが大切です。
情報の多くを得るお手元の視界。
安易に決めず、広い視野で見ていただければ幸いです。
もちろん当店でもそのお手伝いをしますので、老眼症状でお困りの方はぜひお訪ね下さい
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
※お知らせ※
ここで取り上げるような内容や今の僕の思いがつづられたチラシを、大府駅・共和駅に置いています。
大府駅は改札の目の前に、共和駅はキヨスクのすぐそばにあります。
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