大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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※新型コロナウイルスに関する当店の対応です。ご来店前にお読み下さい。
GW真っ只中ですね。
とはいえコロナ禍ということもあり、ご自宅で暇を持て余している方も多いのではないでしょうか
幸い天気もいいので、運動不足の解消がてらご自宅周りを散歩してみてはどうでしょう?
普段通らない道を歩いてみるのも面白いですよ。
僕は外に出られる時間が少ないので、朝の散歩に加え、最近は店内をクルクルと歩き回っています。
店前を通られる機会がありましたら、確認してみて下さい(笑)。
さて先日、仲良くさせていただいているK様がご来店されました。
通勤時の日差しが眩しいということで、度付きのサングラスをオーダー。
その後、再来店くださり、とても調子がいいと喜んでいただけています
ご覧のあなたも同様の悩みをお持ちかもしれません。
特にこれからは日差しが厳しくなる季節
そこで今回はサングラスのレンズの「色」についてのお話です。
皆さんはどうやってサングラスのレンズの色を決めているでしょうか?
店内で既製サングラスやカラーサンプルを見て、何となく「カッコいい色だから」という具合に選んでいるかもしれません。
それでも無いよりはマシかもしれませんが、より効果的なサングラスになっているかといえばどうでしょうか。
というのも、
人によって“相性の良い色”は違います。
ブラウンだとモノがハッキリ見える感じがするけど、グレーだと何となく見づらい。
当然その逆もありえます。
もしかすると、何となく選んだレンズの色があまり効果的でないということもあり得るのです。
また「濃い色だと怖い印象を与えそう」と見た目を気にされ、あるいは「濃すぎると瞳孔が大きくなって紫外線を多く取り込んでしまう」と薄い色を選ばれる方もみえます(後者について詳しく知りたい方は店頭でお尋ね下さい)。
しかし薄い色にして眩しさを十分抑えられなかったら本末転倒。
見た目も大切ですが、サングラスとしての機能性とのバランスを取ることが大切です。
そのためには
相性の良い色を確認する必要があります。
当店では極力、カラーサンプル越しに外の景色を見ていただき、相性の良い色をお選びいただいています。
見た目が気になる方は、なるべく濃くなりすぎずかつ眩しさが和らぐ濃度を。
もちろんフレームの雰囲気とも合わせながら。
そういった点を確認しつつ、レンズの色を決めていきます。
来るべき夏に向け、あなたの目を守るサングラスをお作りできればと思います。
眩しさにお悩みの方は相談にお越し下さい。
その際はできる限り晴れの日がお勧めです。
ご来店をお待ちしています
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m