ミニマムリフォームとは何か…☝️


身近で手に届くリフォームと言ってもいいでしょう。


内装工事には、基本構造などを変えてしまう様なリノベーションと言われる比較的大規模なリフォームや張り替え、塗り替えなどの構造物を表面的に刷新する様な比較的小規模なリフォームがあります。


ここでよく考えてみてください☝️


長い日数をかけてでも、… 構造まで変えてでも、… そのリフォームが必要ならば意味があるでしょう。


しかし、ある意味そこまで必要な場合は多くありません。


ミニマムリフォームとは、必要と不必要を見極め、必要なものには重点を置いて行うことです☝️


その為には、リフォーム対象物の状態、依頼主の要望を熟知し見極めなければなりません。


既存のものを如何に有効利用して活かすことが重要となります☝️


例えば、ふすま•障子•たたみの場合…

必要であれば、本体(下地)まで取替えることになりますが、そうでなければ張替えだけで済みます。


例えば、壁装クロス…

必要であれば、下地造作や補修ということになりますが、そうでなければ張替えだけで済みます。


リフォームで間違ってはならないことは、要所適所には、対策を講じることです☝️


その上で最も重要なことは、必要か不必要なのかを見極めることです☝️


必要以上のことをしようとしても、それに伴う意味が無ければ無用です。


逆に、必要はらばそこに大きな意味があります。


ミニマムリフォームとは、見極めることです❗️


ただ、闇雲に最小限に収めようとすれば、失敗の元です☝️


内装リフォームドクターとして、見極めのアドバイスさせて頂きます❗️