大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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しばらく記事のアップがストップしていました。
お客様向けのお手紙作成に入ったわけではありません。
先週末から頭痛が続き、とてもそれどころではありませんでした😞
季節の変わり目、皆様もどうぞお気を付け下さい。
さて、最近みえたお客様からこんなご相談を受けました。
「年齢(50代)のせいか酒に弱くなって、酒席でよく周りから『視線が外向いている』と言われるんだけど、メガネで何とかなる?」。
飲酒と目の関係についてこのようなお声はちらほら伺いますが、詳しくはわかりません。
そのため治すと言うことはできないです。
ただし今回のケースでは、改善はできるかもしれません。
まずこの方の場合、普段メガネを使用されていないのですが、そもそもその状態で視線が外を向きがちです。
当店の記事をよくご覧の方だと「普段メガネが必要ないくらい見えているなら、視線を整える“プリズムメガネ”の出番?」と思うかもしれません。
今回はそれは出しません(笑)。
それより先に手を付けたいことがあるのです。
確かに裸眼視力を見るとある程度見えているのですが、しっかり見えているかというと疑問符が付きます。
で、目の状態を拝見すると、右目は近視と乱視が、左目にはやや強めの乱視がありそう。
それを整えてみると…
視力が向上するのはもちろん、裸眼時にみられた視線のズレが一気に小さくなったのです!
人の目は近視や乱視が矯正されていないと視線が外を向きやすくなり、それを整えると内に向こうとする性質があります(そうなりにくい方もいます)。
加えてこの方の場合、左右の目で度数の差があるため「両目で見ること」が上手くできず、裸眼だと片目で見るクセ(つまり視線を外に向けようとする)のようなものがあったかもしれません。
そのため近視と乱視の矯正で視線を整え、両目で見ることが習慣づけば、酒席でもこれまでよりは視線がしっかりするんじゃないか?
そんな期待をしています。
もちろん酒量にもよるでしょうが(笑)。
友人たちとの酒席のようなおおらかな場であれば、視線がズレていても大きな困り事は少ないかもしれません。
でもお仕事等の大切な場面で上手く見えないと、大変な事態に発展することも。
「そういえば…」と気になる方は眼科さんやメガネ屋さんでチェックしていただけたらと思います。
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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