大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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※新型コロナウイルスに関する当店の対応です。ご来店前にお読み下さい。
今日は七夕。
大昔、僕も短冊に願いを込めて書いたものです。
すっかり童心を失ってしまいましたが(笑)、今書くとしたら、とにかく皆が穏やかな日常を送れるようになってほしいということでしょうか。
さて、メガネをお使いの方はツルやレンズを留めているネジが緩んでしまったことがあるかと思います。
当店では特に中高年の方に多い傾向です(そのくらいの年令層のお客様が多いこともありますが)。
なぜ中高年の方に多いのか?
それは
メガネの「掛け外し」が多いからです。
中高年の方だと運転時等の遠く専用メガネや、読書・デスクワーク時のお手元専用メガネをご使用の方が多いです。
当然、遠く専用メガネを掛けている時にお手元を見なくてはいけなくなったり、お手元用メガネを掛けている時に遠くを見る必要がある時は外さなくてはいけません。
それが終わったらまた掛けて、また少ししたら外してという具合に、若い人や遠近両用メガネを使う中高年の方と比べ、掛け外しの頻度は格段に増えます。
メガネの掛け外しが多いと、ツルを留めているネジに力が加わりやすく、その回数を重ねていくとど段々と緩んでいきます。
また
掛け外しが多いと、ツルの折り畳みの回数も増えます。
それに伴い緩みに繋がりやすくなるのです。
緩むだけならいいですが、中には使用中にネジが外れてしまい慌てる方もおみえです。
思い当たる方は、時々メンテナンスにメガネ屋さんに行くようにすることをお勧めします。
また遠く専用メガネやお手元用メガネをご使用の方は、遠近や中近にしていただくと改善が期待できるので、ご検討いただけたらと思います。
あと掛け外しについて、特にご注意いただきたい点があります。
以前にもお伝えしましたが、片手での掛け外しは特に注意が必要です。
片手で外すと、持っている手とは反対側のツルにより大きな負荷が掛かり、ネジが緩みやすいです(構造によってはレンズを留めているネジも)。
なので掛け外しの際は、両手で丁寧に行っていただけたらと思います。
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
※お客様向けのお手紙準備のため、まいぷれは2週間ほどお休みする予定です。
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