大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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さて、先日「少し本とかが見づらくなって」とお越しのお客様がみえました。
目の状態をお調べすると、確かにお手元を見る力が落ちているよう。
フレームの状態が良さそうなので、今回はレンズ交換をすることにしました。

数日後、新品のレンズが届きます。
その際、以前のレンズと見比べてみると…。
意外と“変化”しているのです。

何が変わったか？
まずは「変色」。
画像①は新品のレンズと比較したもの。
左が旧レンズ、右が新レンズ。
左の方が黄色っぽいことがわかるでしょうか？
メガネのプラスックレンズは紫外線などを浴びると、少しずつ変色をしていきます。
少しずつなので変色しているという自覚はないと思いますが、こうやって見比べると差がわかります。

もう一つは「傷」。
LED越しに写した②の画像。
光が散り散りになっているのがわかると思います。
これが傷です。
このような傷による乱反射で見づらくなったり、場合によっては目が疲れたりすることもあります。

レンズ交換というと見づらくなった機会にという方が多いですが、「レンズの鮮度」で考えてみるのもいいかもしれません。
5年も経っていると恐らく大半に相応の変色や傷が見られます（特に男性は顕著な傾向）。
もしかしたら自覚がないだけで、周りからは「あの人のメガネのレンズ、汚いな」と思われているかも。
よかったらご検討いただければと思います

お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m


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