大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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今日は簡単な小話を。

ついさっきのこと、お店の電話が鳴りました。
取ってみると矢継ぎ早に「はがきに書いてある携帯電話のことなんだけど-」。
携帯ショップに掛けているつもりのようです

「ウチはメガネ屋なんですけど…」
「あら、違うの？」
「何番に掛けられましたか？ウチは…」
と言ったら切られてしまいました

するとその直後、また電話が。
1回だけなら押し間違いの可能性もありますが、2回続けてなので見間違いの可能性が高いです。

このようにハガキや本に記載されている細かな数字を見間違えることはよくあること。
原因の一つに“乱視”があります。

乱視は縦線だけ、あるいは横線だけ、場合によっては斜めの線だけが見づらくなるといった見え方（乱視のクセによって違います）。
そのため似たような文字を間違って認識することが少なくありません。
タイトルにあるような6と8と9を見間違えるのは典型例。
だから乱視を未矯正のままだと、電話のかけ間違いを起こしやすくなるのです。

40代以上の方の場合は、いわゆる老眼症状による見間違いということも。
もしかけ間違いが続くようなら、一度目の状態を疑ってみて下さい。
お近くの方でしたら気軽にご相談へどうぞ

お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m


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