大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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※新型コロナウイルスに関する当店の対応です。ご来店前にお読み下さい。
Twitterで脱スマホ宣言をしました
スマホを手にする時間が短いほど頭がスッキリしたからです。
ただよくよく考えると、以前にも似たようなことを言ったような…。
今度は長続きするよう努めます
さて、近視が強い方からこのようなお申し出をいただくことがあります。
「近視が強いので、薄くなるタイプのレンズでお願いします」
近視の強い方にとって一番のネックになるのがレンズの厚み。
縁から大きくはみ出した状態をコンプレックスに感じる方もみえるでしょう。
その際に有効なのが薄型レンズ。
同じ近視用でもレンズにはいくつかタイプがあります。
「屈折率」という数値の高いものほど厚みは抑えられ、近視ユーザーによく選ばれます。
でもそれ以外にもレンズを薄くする方法があることをご存知ですか?
その際、大切なのがフレームのサイズ(幅)です。
近視のレンズは、レンズの中心から離れるほど分厚くなります。
だからレンズをできるだけ薄くするにはレンズの形が小さい、つまり小さめのサイズのフレームにすると厚みが出にくくなるのです。
場合によっては、屈折率の高いレンズを選ぶより効果を発揮することも
恐らくフレームを選ぶ際の主な条件はデザインかと思います。
ただ出来上がりのメガネの見栄え=デザインと考えるなら、ぜひ覚えておいていただきたい点です。
もちろんただ小さくすればいいというものでもありません。
極端に小さくし過ぎると不恰好に見えてしまいますし、掛け心地にも影響します。
僕はそのあたりの適切なサイズ感をアドバイスさせていただいています。
また当店では厚みシミュレーションを出しているので、出来上がりの状態がよりイメージしやすいです。
お悩みの方は、ぜひご相談にお越し下さい
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
※お知らせ※
ここで取り上げるような内容や今の僕の思いがつづられたチラシを、大府駅・大府市役所に置いています。
大府駅は改札の目の前に、大府市役所は入り口左手にある自販機の少し先にあります。
お立ち寄りになった方は、ぜひ手に取ってご覧ください