大府市東海市の皆様、こんにちは。
大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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※新型コロナウイルスに関する当店の対応です。ご来店前にお読み下さい。
11月、まいぷれ開設からもうすぐ1年です。
その時に書いた自己紹介記事を見返すと、微妙に今とズレた内容になってきているように感じます。
近々少し修正しようと思いますので、ご興味ある方はひと月後くらいにご覧ください
さて本題へ。
2年前に初めてご来店くださり、以降何度かメガネをお作りいただいているT様。
その時以来、久しぶりに目の状態のチェックをさせていただきました。
見え方の変化はあまり感じていないということでしたが…。
実際は少し近視が進んでいました。
T様は50代。
メガネの専門学校では、成人以降は目の状態が比較的安定する、つまり近視は進みにくくなると教えられました。
あくまでそれは一般的な傾向の話。
実際に社会に出て色々と見聞きすると、大人でも近視の進行は珍しくないと知ります。
前職でのこと。
入社時、裸眼で過ごせている同期が2名いました。
それが営業に配属後、事務仕事が始まるとみるみる視力は低下。
1年後にはメガネなしで生活できないほどに近視が進んでいました。
20歳になったからと言って、一概にピタリと近視が進まなくなるのではなく、大人でも目にストレスを加えれば近視は進むわけです。
しかしそれは若い20~30代に見られることで、中高年の方にはさすがに少ないのではと思っていました。
実は最近、T様以外にも近視が進んでいる中高年の方をポツポツお見受けします。
近視の進行理由は「手元の作業」が有力視されています。
勉強やゲーム等、近くのものを長時間見ることで近視が進むという考え方です。
大人の場合、勉強やゲームというのは少なりますが、前出の同期のように事務仕事等で目が酷使されることは少なくありません。
それに加え、このコロナ禍。
室内での時間が増えることで、必然的に近くのものを見る機会は増えることになります。
因果関係はわかりませんが、もしかするとこの状況により中高年の方でも近視が進みやすくなっているのかもしれません。
このように中高年の方でも近視が進み、遠くのものが見づらくなるケースがあります。
また近視以外にも、乱視の発生・進行も起きやすい年代。
遠くのものが見づらくなったと感じたら、あるいは自覚はなくてもコロナ禍以降、目の検査をしていないようでしたら、一度チェックしてみてはどうでしょう?
当店でもそのようなご相談はお受けしますので、お近くの方はどうぞ気軽にお立ち寄り下さい
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
※お客様向けのお手紙作成のため、2~3週間ほどまいぷれはお休みします。
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ここで取り上げるような内容や今の僕の思いがつづられたチラシを、大府駅・大府市役所に置いています。
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