こんにちは、大府市柊山町のメガネ屋・GLASS JOY 02の中村です
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※新型コロナウイルスに関する当店の対応です。ご来店前にお読み下さい。
少し前にTwitterで「のどに違和感がある」と何気なくつぶやきました。
するとありがたいことにお友達やお客様、フォロワーさんまでが気遣って返信をくださったのです
「人は自分が期待するほど自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」なんて本がありましたが、正しくその本のことを思い出しました。
読んだことはありませんが。
さて先日、
「見づらくなったらメガネはまた新調しないといけないの?」というお話をお伝えしましたが、今回も「新調しないといけない?」と聞かれることが多い内容。
フレームの破損です
例えば、こういうことで渋々メガネを新調された方もみえるのではないでしょうか?
・腕の部分(ツル)が折れてしまった
・レンズを囲うフチの部分が切れてしまった
・プラスチックフレームの光沢がなくなりくすんでしまった
・鼻当てが取れてしまった
・メガネを踏んで曲がってしまった
掛けられないような状態になると諦めてしまう方も多いようです。
でもちょっと待って下さい。
メガネの破損は結構多くの場合、修理が可能
画像をご覧の通り、綺麗に元に戻ります。
当店の場合、多くが専門の修理屋さんにお願いしています。
費用は修理内容によるのでお持ちいただかないとはっきりしたことは言えませんが、1万円以上かかることはごくまれ。
当店では4~6千円程度で済むことが多いでしょうか。
修理期間も内容によりますが、1週間程度のものから長いもので1か月弱くらい。
スペアのメガネをお持ちだったり、コンタクトレンズを併用している方なら修理に出すことも可能でしょう。
もちろん修復不能のケースもないわけではありませんが、特にお気に入りのメガネだったら簡単には手放したくないもの。
「もうダメかな?」と思った方は、あきらめずに一度ご相談ください
ただし修理箇所は元の状態より弱くなっていることもあり、再度の破損の可能性は若干高まります。
また修理の跡が残るケースもありますので、ご了承ください。
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m